英語の動詞は、be動詞と一般動詞の2種類があるだけなんです。
Be動詞というのは、原形がbeで、 ~です、ある、いる というような状態をあらわす表現のときに使います。現在形で普通につかうときは、am are is なんです。
I am a student. 僕は学生だ。
You are beautiful. 君は美しい。
このふたつの文は、どちらも状態をあらわしてますね。こういときにbe動詞は使われます。
これに対して、一般動詞というのは、動きを表す動詞です。人間のあらゆる動作や感情の動きをあらわし、数限りなくある動詞の大部分を占めるので、一般動詞と呼ぶんですね。
一般動詞だと、スポーツをするとか、しゃべるとか、好きだとか、スポーツをするとか、こんなときです。