まず、一般動詞の否定文です。

I play the piano. は  I do not play the piano. 

You speak English. は You do not speak English になります。

では、She likes Hokkaido. はどうですか。like に sがついてますね。 なぜでしょう? そうですね。三単現のsです。三単現の否定文は do not ではなく、does not になるんです。

そのとき、一般動詞についていた三単現のsをとるのも、お忘れなく!She does not like Hokkaido. 一般動詞についていたsが、 do に移動したと考えれば、わかりやすいですよ!

He takes a bath. はどう変わりますか? そう! He does not take a bath.ですね。 takes の sを取るのを 忘れなければバッチリですね!

否定文も、be動詞と一般動詞の否定文の2種類なんです。

ということは、英語って、動詞の種類でなんでも2つにわかれるの?  そうなんです。Be動詞の文と、一般動詞の文の2つのパターンがあるだけなのですよ。じゃあ、be動詞と一般動詞の基本がわかれば、かんたんなんじゃない? 

そのとおりなんです。Be動詞の否定文は、左側のふつうの文のBe動詞、つまり、am, are, is の後ろに not  をつけるだけなんです。

I  am Taro. は I am not Taro. 

You are in Canada. は、You are not in Canada 

This is from Australia.  は、This is not from Australia. に変わります。